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大切にしたい!フラワーギフトを長持ちさせるには?

母の日に贈る花といえば、赤やピンクのカーネーションが定番ですが、カーネーション以外にも母の日におすすめの花はたくさんあります。では、他にはどのような花が選ばれているのでしょうか。 ここでは、カーネーション以外に母の日ギフトとして人気のある花をご紹介します。

▼目次
@バラ(薔薇)
Aアジサイ(紫陽花)
Bベゴニア
C胡蝶蘭


バラ

誕生花…6月
カラー…赤、ピンク、白、青、黄、オレンジ、緑、紫、複色など
花言葉…「愛情」(色、状態、本数、組合せによって変化)

「ばら」という名前は和語で、実は「いばら」の発音がなまって変わったものです。漢字では「薔薇」の字をあてるのが通常です。欧州ではラテン語の「 rosa 」に由来する名で呼ぶ言語が多く、また同じ語が別に「ピンク色」の意味をもつことが多いです。
お花屋さんで購入するなら、定番のカーネーションのほかに、バラのプレゼントもオススメ。というのも、母の日が近いこの時期、カーネーションの極端な高い需要に比べて、他のお花は普段と変わらなかったりすることがあります。そのため、普段はカーネーションよりも高いバラが、カーネーションよりも安く手に入ることもあるのです。見た目も豪華で、高そうな印象のあるバラをカーネーションよりも手軽に購入できるなら、こちらも検討リストに加えたいですね!

母の日のカーネーションで一番主流の赤色。その花言葉は「愛を信じる」です。愛情深い花言葉をもつカーネーションは母の日に適した花といえますね。ちなみに、白は「私の愛は生きている」、ピンクは「熱愛」という花言葉です。 ⇒カーネーションの花言葉について詳しくはこちら
同じように、バラをいざ贈るときも、花言葉を意識して贈ってみるのが◎バラの持つ花言葉の数はどの花よりも多く、花の色や開き方などによって、それぞれ別の花言葉がつけられています。例えば、お母さんへ母の日のプレゼントとして贈る場合は、「感謝」という花言葉を持つダークピンクのバラを使ったアレンジメントはいかがでしょうか? また、お姑さんへ贈る場合は、「心からの尊敬」という花言葉を持つ、白いバラを使ったブーケなどもおススメです。カーネーションではあまり縁起が良くないと敬遠される白ですが、バラなら大丈夫!白が好きなお母さんには、白いカーネーションより白いバラがベターかもしれません。
「お母さんという身近な存在に改めて感謝の気持ちを伝えるのは少し気恥ずかしい…」という方に、「お姑さんとの距離を縮めたい」という方に代わって、母の日のバラがしっかりと気持ちを伝えてくれると思いますよ。


アジサイ

誕生花…6月
カラー…白、青、青紫、紫、ピンク、濃ピンクなど
花言葉…「移り気」「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」(色、によって変化)
▽色ごとの花言葉
青…辛抱強い愛情
ピンク…元気な女性
白…寛容

最近では、あじさいを母の日にプレゼント方も増えています。小さな花がたくさん集まって咲くきれいなアジサイ(紫陽花)は、日本の初夏を彩る代表的な花として、また梅雨時期の風物詩として広く親しまれ、鑑賞用に庭園や公園に植栽されてきました。
アジサイは土壌の性質によって、また、咲いて散るまでの間に花の色を変えることから「七変化」「八仙花」などの別名もあります。この、変化する花の色はアントシアニンという色素によるものです。土壌の酸性度によってアジサイの花の色は変わり、一般に「酸性ならば青」、「アルカリ性ならば赤」になると言われています。また、開花から日が経つに従って徐々に変化する花の色は花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係なく起こるそうです。花言葉の「移り気」は、この、アジサイの花の色が咲き始めてからだんだん変化することに由来します。「冷淡」の花言葉はその花色の印象からついたといわれています。
アジサイは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれています。

アジサイの花びらって?

多くの方は、あじさいの花と聞くとまず大きな花びらをイメージすると思います。しかし実は、花びらであると思われている部分は花びらではありません。実はこれは花びらを支える萼(がく)片です。萼片は、中性花や装飾花と呼ばれています。本来のあじさいの花は、萼片の奥にある小さく色づいた部分なのです。

花をプレゼントする場合は、見た目はもちろん重要ですが、花言葉にも気を付けなければいけません。特に、色によって花言葉が変わるあじさいを贈る際は要注意!「プレゼントするお花にどんな思いを込めたいか」をよく考え、気持ちに合った花言葉を持つ色を選びましょう。母の日の贈り物には、花言葉「元気な女性」のピンクのあじさいが好んで贈られています。

日本全国各地にアジサイを境内に多く植えたアジサイ寺と呼ばれるような観光名所があるのをご存知でしょうか?花をプレゼントするだけでなく、このような場所にお母さんを連れてプチ旅行するのも、母の日のプレゼントとしてありかもしれません。


ベゴニア

誕生花… 1月13日、 1月30日、3月14日、 3月17日、 6月14日、9月28日、10月18日、11月17日、11月29日、12月17日
カラー…白、赤、ピンク、黄色、オレンジ
花言葉…「親切」「片思い」「丁寧」「幸福な日々」「愛の告白」「注意する」「用心する」「不格好」「慈しみ」「美しい瞳」(色、種類によって変化)
▽色、種類ごとの花言葉
赤…公平
白…親切、片思い
センパフローレンス…大志、丁寧
クリスマスベゴニア…愛の告白、永遠の栄え
リーガースベゴニア…高貴

ベゴニアは900種ほどの原種と15000を超える交配種があるといわれており、世界中の様々な環境に適応していることから、かなりバリエーションが豊富です。中には高さ2mものサイズになる種類もあります。普段プレゼントやご自宅用として扱われるベゴニアは、豪華な花がよく咲くとして最近特に人気のお花です。そのまま植えっぱなしにしておいても、開花期になるとひとりでに地上部が生え、花を咲かせてくれる多年草という種類で、中にはプニプニとした多肉的な木質になる茎をもつ品種もあります。そのなかでも四季咲きベゴニア(ベゴニア・センパフローレンス)は、ブラジル原産のほぼ周年開花する品種を掛け合わせられた園芸品種群です。花の色には白・ピンク・赤などがあり、花弁がハート形でとても愛らしく人気があります。葉は肉厚でつやがあり、緑葉だけでなく銅のように赤黒く光沢感のある銅葉(ブロンズリーフ)の品種など、年々新しい品種がつくられています。ベゴニアには本当に多彩な魅力があり、多くの人に愛され、美しい品種が次々と開発されてきました。 それぞれに美しさを追求したことで沢山の種類のベゴニアが誕生しています。プレゼントにもぴったりで、新しい種類がどんどん増えていくベゴニアはこれからも多くの人を魅了していきそうです。

育てる際に注意したいポイントがいくつかあります。 一つ目に、直射日光が当たらないようにすること。また冬でも10度以上に保つことが大切です。明るい窓辺で育てますが、もし直射日光が当たるようならレースのカーテンも必要となります。鉢物がよく売っていますのでそれを買ってきて窓辺のエアコンの風が直接当たらないような所で育てましょう。二つ目に、夏の水枯れに注意すること。水やりの際には葉っぱに水を掛けないようにしないといけませんので、底面給水タイプの鉢を使用すると葉には水をかけずに水遣りをすることができ、とても便利です。ベゴニアで多い水遣りの失敗が少なくなりますので、鉢物のベゴニアを購入される時にはぜひおすすめです。最近は母の日に赤いベゴニアを贈ることも多くなっていますので、プレゼントとして贈るなら底面給水タイプの鉢がおすすめです。

意外と環境によって左右されがちではありますが、それでも、基本的にはこぼれ種でもふえるほど丈夫な植物。寒い地域でも、霜が降りる前に室内へ取り込んであげれば越冬させる事が出来ます。楽しんで育ててみてくださいね。

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胡蝶蘭

誕生花…1月17日
カラー…白、青紫、紫、ピンク、濃ピンク、黄色、オレンジ色など
花言葉…「清純」「幸福が飛んでくる」(色によって変化)
▽色ごとの花言葉
ピンク…あなたを愛します
白…純粋

カーネーションが定番となっている母の日のプレゼント。今年は豪華に胡蝶蘭を贈ってみませんか?胡蝶蘭はお祝いなどの贈答にも人気が高い鉢花で、とても花持ちが良いことで有名です。胡蝶蘭は温度管理などを気をかけてあげれば2ヶ月程きれいに咲いてくれるため、プレゼントすればお母さんに長く楽しんでもらうことができます。母の日に感謝の気持ちを伝えるのにぴったりの胡蝶蘭をご紹介します。
胡蝶蘭といえば、多くの人がイメージするのは白い花かと思います。白い胡蝶蘭は上品で清潔感があり、どんな場所にも映えるため、ギフトとしても一番多く選ばれているそうです。

日本では、蝶が舞うような花を咲かせることから「コチョウラン(胡蝶蘭)」と呼ばれて親しまれていますが、実は熱帯地域が原産!なので寒さに弱い植物になります。そのため育てる際には注意が必要です。ギフトとしては鉢植えと切り花の両方の楽しみ方がありますが、本来の野生の姿は着生植物です。根が出ているのは、湿度の高い地域で生育し、空気中から水分を吸収しようとしているためです。、現代では温室の利用により、年中花を咲かせますが、本来は2月〜3月頃に開花します。
胡蝶蘭の花の大きさは大きい種類の「大輪」、小さい種類の「ミディ」の2種類があります。花の咲き方も別々の方向を向いて咲くものと同じ方向に咲くものの2種類があります。

ギフトと胡蝶蘭

胡蝶蘭が贈り物として根付いた理由はいくつかありますが、そのひとつに花言葉があげられます。「幸福が飛んでくる」という花言葉があるので、新規開店や開業の際に幸福が舞い込んでくるように、ということでしょう。
ふたつめは、ほぼ通年、育て方によって花を咲かせられること。季節を気にせず気軽に贈ることができるので、多く利用されるようになったのでしょう。
また、その他にも一鉢でも見た目が豪華なこと、育て方が簡単で花が長持ちすること、花の香りが強すぎないことなど、様々な理由で「贈り物といえば胡蝶蘭」というイメージが定着しました。
昇進・結婚など節目のお祝い、誕生日や退院祝いなど多くの場面で用いられる胡蝶蘭は、母の日に感謝の気持ちを伝えることにも適した花です。一般的には白が選ばれることが多いですが、母の日はピンクの胡蝶蘭がおすすめです。ふっくらとした花びらで柔らかく優しいイメージがあるピンクの胡蝶蘭の花言葉は「あなたを愛しています」と、まさに母の日のプレゼントにぴったりな胡蝶蘭と言えます。もちろん、「母の日だからピンクの胡蝶蘭でないといけない」という決まりはありません。お母さんの好みを考えながらプレゼントを選べば、しっかりと気持ちが伝わるでしょう。




母の日のフラワーギフトのお手入れ方法をご紹介しました。せっかくの母の日のプレゼント、長く楽しんでもらいたいですよね。 お花のお手入れ方法もお母さんとの話のきっかけにしてみてくださいね。