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豆知識:お年賀 お菓子について


お年賀ってなに? どういうお菓子を選べばいいの? おすすめや人気は?
そんなお客様の疑問にQ&A形式でおいもやがお答えする、お年賀とお菓子の情報コラムです。


お年賀ってなに?


 お年賀ってよく聞くけれど、年賀状とは違うのかしら? いえいえ、お年賀とは新年のあいさつ回りをする際に手渡しするお菓子・各種ギフトのことです。日本では古くから新しい年の神様をお迎えして祀る風習がありました。鏡餅や門松なんかを飾ったりしたことのあるご家庭も多いのでは? こういった正月飾りも昔の名残だと言われています。お年賀にお菓子を贈りあうようになったのも、同様にお供え物を贈りあう習わしが転じたからだと考えられているようです。


御年賀お菓子とお年玉の違いって?


 お年賀用にお菓子を用意したり、親戚の子供に宛ててお年玉を用意したり、とにかく物の行き来が多くなるのが年末年始です。ところで、御年賀に渡すお菓子とお年玉は何が違うのでしょう? 実はこの二つには明確な違いがあります。お年賀お菓子が「自分より目上の方に"お菓子などを渡す"」ものであるのに対して、お年玉は「自分より目下の人に"金品を渡す"」物のようです。渡すものを逆にしたりは基本的にはしないようですね。

お年賀お菓子って、どのくらいの相場?


 はじめてお年賀にお菓子を贈りたい方は相場を知っておくと安心かもしれません。相手や親しさによっても違いますが、お年賀お菓子の相場はだいたい1000円から5000円の間に収まることが多いようです。1000円って少し安いかな、と思う方もいるかもしれませんが、親しい家族や友人が相手の場合、あまり高いものを買って相手を委縮させてしまうのも考え物です。気軽に昨年の感謝を伝えられるプチギフトのお菓子も、お年賀では役立つかもしれませんね。


祖父母が喜ぶお年賀お菓子は?


 年末年始は親戚同士顔を合わせる機会が増えますよね。なかには数か月ぶりに実家へ帰るというご家庭も多いのではないでしょうか。ここでは年配の方に人気のおすすめお年賀お菓子をご紹介します。
 特におすすめできるお年賀はどら焼きや芋ようかんといったお茶に合うお菓子です。久しぶりの帰省でゆっくり会話したい人にはお茶請けにうってつけ。持参したお年賀がそのまま会話に花を添えてくれるかもしれません。小さなお子様がいるご家庭でも、子供がお菓子を食べているうちはのんびり過ごせるというのはよくある話。祖父母に限らず、特にじっくりとお話するような間柄の人へ送るお年賀なら、お茶に合うお菓子がおすすめです。

お年賀のお菓子はいつまでに買えばいい?


 年始の挨拶をする際、会社や親戚に渡すお年賀お菓子ですが、いつ頃買うのがよいのでしょう? あまり遅いと年末年始の忙しさに巻き込まれてしまいますし、逆に早すぎてもお菓子の賞味期限や置いておく場所が問題に……。
 お年賀のお菓子を買う時期ですが、準備する時期は人それぞれでマナーのようなものはありません。そのため、自分がお得に買えて、問題なく保存できる期間での購入がおすすめです。日持ちするお菓子を選ぶ場合なら12月初旬からの購入も検討できますね。遅い場合だと年が明けてから挨拶の直前に買う人もいらっしゃいます。しかし事前に用意しておけば気持ちにも余裕ができますよ。お年賀お菓子の種類も豊富に選べますし、早目の購入がお得かもしれません。


失敗しないお年賀お菓子の選び方は?


 お年賀の時期は色々なお菓子が出回りますから目移りしてしまいます。ところでなにを基準に選べば相手に喜んでもらえるのでしょう? お年賀のお菓子を選ぶとき、まず気にしたいのは相手との距離感。家族ならカジュアルに、ビジネス相手ならきっちりと、このあたりはパッケージの見た目で分けて考えてもよいでしょう。また、個包装で日持ちがするお菓子もおすすめです。特に御年賀の時期はたくさんのお菓子のやり取りがありますから、余らせてしまっても後から楽しめるお菓子だと安心して受け取れますね。


和風のお菓子がお年賀に選ばれやすい理由は?


 お年賀に出回るお菓子は総じて和風なものが多いですよね。オシャレな洋風スイーツもたくさんありますが、どうして日本風なものが好まれるのでしょう?
 そもそもお年賀にお菓子を渡すというのは、クリスマスやハロウィンなどとは違い日本特有の文化です(年賀状に近いものがないわけではありませんが、海外でお菓子を贈りあったりはあまりしないようです)。小さなころから正月飾りやテレビのお正月番組に親しんで育った私たちも「これは日本の風習なんだ」ということが身についているのでしょう。富士山に初日の出など、日本のモチーフがよく似合う和菓子が選ばれるのも頷けます。


お年賀お菓子を渡すときの挨拶は?なんて書く?


 お年賀のお菓子には熨斗やお手紙を添えるという人も多く、それを見て「自分も書いた方がいいかな」と考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではお年賀お菓子に添える一筆をビジネスシーンと親しい相手に分けてご紹介します。
 ビジネス相手など、硬い言葉遣いが求められる相手には「謹賀新年」「恭賀新年」のどちらかが適しています。こちらは”謹んで新年をお祝いいたします”という意味になっており、目上の人に対する新年の挨拶として広く知られていますね。お菓子に添える一言に迷ったらこれらを選ぶのが無難かもしれません。
 対して、家族や友人相手に渡す御年賀に「謹賀新年」は必要以上に距離を感じさせる可能性もあります。そこで「あけましておめでとうございます。本年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。」と書くのはいかがでしょう。謹賀新年に比べてひらがなが増え、文章が長くなった分親しみやすさを感じさせる定型文になっています。もちろんここで紹介した以外にもお年賀お菓子に添えられる挨拶はありますので、気になった方は調べてみると面白いですよ。


お年賀のお菓子に巻く熨斗(のし)はどれを選ぶ?


 お年賀に限らず、季節のイベントやお祝い事でお菓子を贈る際に熨斗を巻くのはよくあることです。ここでは最低限これだけを覚えておけば失敗しない熨斗の選び方をご紹介します。熨斗を選ぶ際は水引と表書きの2点に注意してください。
 水引は熨斗を巻く紅白の紐のことです(印刷されているものもあります)。この水引には蝶結びのものと結び切りの2種類があります。お年賀は何度起こっても嬉しいお祝い事ですので、結び直せる蝶結びの水引を選ぶようにしてください。続いて表書きです。熨斗の表面には「お年賀」「御年賀」「御年始」といったように、なんのお祝い事なのかを明示します。それから水引の下に贈り主の名前を小さく書くのが通例ですが、もし熨斗が小さいようなら無理をせず用途のみの記述で構わないようです。今年のお年賀にお菓子を贈る際はこちらを参考にしてみてください。


お年賀のお菓子に添えられた迎春ってどんな意味?


 お年賀お菓子の表書きに、達筆な字で"迎春"と書かれているのを見たことある方は多いのではないでしょうか。年末年始になるとよく見かけるこの表書きですが、いったいどうして”春を迎える”と書くのでしょう?
 ここで言う春とは四月のことではなく、新年を意味しているようです。というのも、日本の旧暦では立春の時期に新年が始まっており、その名残りが現在も使われているということです。ちなみに、粋な挨拶だからと言って目上の人へのお年賀お菓子に迎春の表書きをするのは注意してください。謹賀新年や恭賀新年よりも砕けた印象を与えて、失礼になってしまうことがあるみたいです。


お年賀のお菓子を直接渡せないときは?


 新年のあいさつ回りの時に直接手渡しするのが一般的なお年賀お菓子ですが、どうしても予定が合わず渡しにいけないということもあるかと思います。
 手渡しが難しいとき、まず思い至るのが郵送です。家に行かずとも相手に届けることができて便利ですが、贈る前に相手の都合の付く日時はしっかり確認しておきましょう。また、遅れて手渡しするという手段もあります。この場合、松の内(一月七日くらいまで)を過ぎていたら、お年賀お菓子ではなく"寒中見舞い"として渡すようにすると時節に適したものになります。


お年賀お菓子は喪中でも送って大丈夫?


 新年のお祝い事に定番のお年賀に渡すお菓子ですが、喪中の相手に贈るのは控えた方がよいとされています。松の内の間(およそ1月7日くらいまで)は新年を喜ぶお年賀の時期にあたります。この期間を終えた後、寒中見舞いとして渡すなら大丈夫のようですね。逆に自分が喪中の時にお年賀お菓子が届いたら、先方はそのことを知らない可能性もありますから、感謝と一緒に亡くなったことをことわる手紙を送るとよいでしょう。